「多度ホワイトホース」
結成年:2018年
代表者:松田和也,門脇和成
多度中学校野球部OBを中心として結成されました。
平成元年世代を中心としているため,FUJIWARERSと同世代です!
チーム名は,多度大社の白馬伝説から来ています。
白馬伝説:多度山は昔から神が在わします山と信じられ,人々は農耕に恵みの雨を乞い,出生に安産を祈るというように,日々の暮らしの平穏や家族の幸せを祈り続けてきました。その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが,多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬です。
今大会が3回目の出場となります。
初出場時は,多度名物”上げ馬”のごとく,決勝戦まで駆け上がりました!!
しかし,タイブレークで先制し,2アウトまでFUJIWARERSを追い詰めましたが,あと1歩で優勝に届きませんでした・・・
2回目は,コロナ感染症の影響で「特別編」として開催した大会で,FUJIWARERSへのリベンジは果たしたものの,惜しくも優勝には届きませんでした。
狙うはもちろん初タイトルです!!!
活動頻度が減少しているチームが多くいる中,継続的に活動して来ました。
その年の豊作・凶作を占う多度祭り"上げ馬神事"のごとく駆け上がります!!
上げ馬神事:多度大社例祭,その年の豊作・凶作を占う上げ馬神事を行います。これはこの日のために氏子の中から神占いで選ばれた6人の少年騎手が1ヶ月の精進潔斉ののち,陣笠・袴姿で馬に乗り,2m余りの絶壁を駆け上がるものです。落馬しては縁起が悪いとされ,町中総出で馬の「尻おし」をするのが風習となっています。